プロテインを飲む目的

今回のテーマはプロテインだ。体を鍛えている人はなじみがあり、よく飲んでいるだろう。そもそもプロテインとは英語で【タンパク質】という意味であるので、更に元々の語源はギリシャ語で『もっとも重要なもの』という意味である。我々の体は、内臓・骨・血液・筋肉・皮膚・爪・髪の毛に至るまでタンパク質でできているのである。なので我々が生きていく上でもタンパク質は最も重要なものと位置づけても納得なのである。プロテイン=タンパク質であることからあえてプロテインを飲んでいるなど言わなくても、肉や魚を食べていれば自然とプロテインを摂取しているということになるのである。だが、タンパク質は豊富に含まれている肉類ばかりをたくさん摂取してしまうと脂質も同時に摂取してしまうので、タンパク質だけを摂取できるサプリメント・ドリングがトレーニングをするものの中で中心に広がったのである。

普段の日常生活をおくる上で必要なタンパク質料は体重1キログラムに対し1グラムである。なので成人男性で70キロの体重の人は70グラムのタンパク質が望ましい。だが、アスリートやトレーニングをしている人物は体重1キログラムに対して2グラムが良いと推奨されている。この量を食事だけで取ろうとするとなかなか難しいところがある。牛肉100gあたり、およそ23グラムのタンパク質。卵1つで7.5gである。スポーツを行っている人物は、当然ながら筋肉が受けるダメージが大きい。その筋肉の修復をするためにプロテインを摂取してタンパク質摂取量を増やすのである。アスリートや負荷の高い運動をしているのにタンパク質量が不足すると、筋肉がダメージをうけ、修復されないまま、更に筋肉を使うなどして、体に負荷をかけすぎ、怪我の原因にもあるし、なによりトレーニングに比例シて筋肉が付かなくなってしまうのだ。

特段偏った食事をしていないかぎり、成人男性で60〜80グラムほどのタンパク質を摂取できているので、ハードなトレーニングを行っているものは、それと同等のたんぱく質をプロテインから摂取することが有効である。プロテインの種類、品質にもよるのだか、一杯で摂取できるプロテインの摂取量は15グラム〜25グラムが一般的である。なのでハードなトレーニングをするときは2〜3杯は一日に飲むことが必要である。ただ一度に大量に摂取しても有効に使われないので分散が必要である。ハードなトレーニングをしているものは、プロテインをうまく利用しないとパフォーマンスが落ちるので取り入れたほうがよい。

必要量以上にプロテインを飲んでも体内で生成されず効果は発揮されない。また過剰摂取は体重増量の原因になるから控えるべきだろう。